takeyuki800のブログ

こんなもんまじめに読むんじゃありません!

ちょっとそのカバー曲やめてください

 

カバー曲が苦手で

 

例えばあるアーティストが自分のライブで「○○のカバーやります」というなら良いと 思うのです。 思うのです。そのアーティストのファンは「ああ、この人はこの曲が好きなんだな」ってわかるし、その場はそのアーティストのファンばっかりなんだから「ヘイヘイ元の曲を聴かせろよ!」なんてタケユキのようなキッチュ・ガイもいない、ライブなのでその音源で儲けようとかでもない。つまりエコ。エコではない。一定のラインを守っている。誇りを持っている。

 

でもボサノバ風 アレンジをCDに収録!とかもう目もあてられない。元曲を作った人だって「あれ、ボサノバもいいなー」って思ったかもしれない。思ったかもしれないのに。「でもこっちがいいだろう」とか考えながら一生懸命ミックスした(に違いない)のに。赤の他人に「ボサノバ風にしてみました☆」とか軽いノリでリミックスされてしまったらあーもう!ちょっとは人の気持ちを考えなさい!

 

カバーアルバムとか出してしまう人はマジで本当に実際リアルです(※お察し下さい)。他人の作った曲で儲けようという魂胆が気に食わないですしそもそもカラオケでやれ?こんな時どういう顔をしたら良いかというとベーコンブロックで木製の机を殴打したい。笑えばいいと思うよ。

 

カバーだけでは飽き足らず歌詞のない曲に勝手に歌詞をつけて歌っちゃうとかもう最高にクレイジーですね。もはや替え歌の領域です。作曲者に対して中指を立てているに違いない。つまりこれはクラシックカバーアルバムではなくてパンクアルバムであり反骨精神に充ち溢れている。

 

つまりラジオでカバー曲がかかるとカバー曲より元の曲が聴きたくなります。

おわり